紫外線ケア

レーシックの歴史

レーシックの手術は、1990年頃からはじめられた視力矯正手術で、比較的歴史が浅い手術方法です。
視力矯正を角膜の表面を加工することで行うという試みは、レーシック以前からあり、最も古いものでは、1940年頃に日本で行われたといわれています。
しかし、ここで行われた方法では、角膜を痛めてしまうことが多く、すぐに行われなくなりました。

その後、1970年代になってロシア人の医者が、上記の日本人が行った方法を改良して再度視力矯正手術を行うようになりました。
この方法での手術はかなり多くの人に施され、つい最近21世紀の初めまで行われていたと言います。
レーシックの元になった視力矯正手術は、上記の方法とは別のやり方で、角膜の表面を薄く剥ぎとって(レーシック手術の時のフラップ)これを一旦取り出してから加工して再度戻すというやり方でした。

次に出てきたものが、角膜(フラップに当たる部分)を取り出すことなく、その(フラップ)下の角膜を削って視力を矯正するという方法でした。
この時に使われた器具が、今でも使われているマイクロケラトームと呼ばれているカンナのような特殊なメスです。
ところで、レーザー技術の発展によって、1980年代の半ばにはエキシマレーザーと呼ばれる角膜を加工できるレーザー機器を使って最初に紹介したやり方で視力矯正手術ができるようになりました。

そして、1990年頃になりますと、角膜の表面にフラップを作り、その下の角膜をエキシマレーザーで加工するというレーシックの手術が確立されました。
レーシック手術でもフラップの作成は(現在でも行われていますが)マイクロケラトームという特殊なメスで行われていました。
このフラップを作るときにレーザーが利用されるようになったのは、21世紀になってからです。

そのレーザー機器の名前がイントラレーザーと呼ばれていたために、この方法でのレーシック手術をイントラレーシックと呼ぶようになりました。
一般にフラップを作るときに使うレーザーのことをフェムトセカンドレーザーと呼んでいます。
いまでは、この種のレーザー機器は何種類も開発されていて、レーシックの手術メニューにそのレーザー機器の名称が使われることが多いですからいろいろな手術メニュー名があるわけです。
また、エキシマレーザーも同様で、何種類も開発されています。
現在、アメリカでは年間100万人以上が手術を受けるhttp://www.pythonthreads.com/ほど、レーシックは有効であると認められています。

このページの先頭へ