紫外線ケア

レーシック手術後の紫外線ケア

紫外線は、可視光線よりも波長が短い光(電磁波)で、そのエネルギーが高いため人の皮膚や目に当たると悪影響があるといわれています。
目に関してよくいわれているものに白内障がありますが、これなどは、長い期間の紫外線の影響で目の中の水晶体が濁るのが原因だといわれています。
今流行りの話では、紫外線よりも強いエネルギーを持っている放射線はもっと影響が大きく急性の白内障を発症することもあります。

特にβ線(電子線)による急性白内障は有名です。
レーシックの手術直後は、薬によって瞳孔が開いていますので、太陽の光が眩しく感じられてまともに目を開けていられないということです。
そのために手術後はしばらく安静にしているのですが、これは、レーシック手術の時に作るフラップが剥がれたりしないようにとの意味もあります。

しばらくしましたら、帰ることになりますが、このときには、目がしょぼしょぼしたり、麻酔が切れてくることから痛みも感じる人が多いと言います。
そのために、紫外線を避ける意味もありますが、サングラスなどで目を保護するのが普通です。
これは、手術の時に作ったフラップが術後しばらくは安定していないために強い光や紫外線が目を刺激することを避けるという意味があります。

角膜の表面は傷になったりしても、それを治す事ができる細胞でできていますので、皮膚と同じで傷ついてもしばらくすると治ります。
しかし、すぐには無理ですから皮膚と同程度の修復期間は必要になります。
こうして、手術後は、何日か何週間の間、外出するときにはサングラスをかけるという事になりますが、仕事の関係でそうもいかない人もいるでしょう。

このような時には、紫外線のカットができるUVレンズのメガネをかけたりして目を守る方法もあります。
紫外線の影響は、歳をとってから出てくることがほとんどですから、若い頃から対策をしておくことが大切です。
若いからといって目や皮膚を保護せずに強い日光長時間当たることは、将来に白内障ばかりでなく皮膚がんなどの原因となります。

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